リフォーム

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内装ドアの選び方

扉選びでつくる空間プラン

扉の種類

扉には大きく分けて「開き戸」と「引き戸」の2種類あります。
それぞれの仕様を把握し、使用箇所や用途、また家族構成によって最適な扉を選び、暮らしやすい家を計画しましょう。

扉の開閉方式とデザイン

「開き戸」は気密性がよく、リビングに近いトイレ等、音が気になるところに適しています。
また、「引き戸」のようにレールがあるわけではないので、掃除がしやすいといった面もあります。

「引き戸」は扉を開けた時に開き戸のように可動域で場所を取らず、開放的に使用できることから、高齢者や身体が不自由な方にも使い易い扉と言えるでしょう。
また、ドアを開くスペースがいらないことから設備等の設置もしやすいなどのメリットがあります。

そのほか、家電製品やコンセント・スイッチ等との関係もしっかり決めておくと良いでしょう。

仕様が決まったら次はデザインです。
床材やクロス(壁紙)のカラーに合わせて全体の統一感を出したり、ガラスデザインを使うことで、部屋に光を取り入れることもできます。
また、ドアを開けることなくルーバーを開閉するだけで手軽に換気ができるものもあるので、使用箇所に応じて取り入れてみるのもよいでしょう。

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