■　丸投げ工事をしない、職人を直接管理し、意思の疎通を常に図り、チーム一丸となって工事を完成に導きます　■

エールームでは、各業種（工事工程）毎に専門の職人スタッフが作業をします。
意外に大事なことなのですが、安易に考えているお客様も多いはずです。

よく耳にする悪いケースは、塗装の職人が防水工事の作業を施工したり、シーリング工事の作業を行ったり、補修工事の作業を行ったりといった、作業を専門外の職人さんにも兼任させるケースで、そういった請負業者も残念ながら少なくありません。

これは、コスト削減という意味合いもあるでしょうが、何より請け負い業者にとって管理が楽なことが一番大きいでしょう。
これが、いわゆる「丸投げ」ということになります。

この場合のデメリットは、人から人へ、３人から４人が間に入って職人に伝言や指示が伝わるので、工事の品質、約束事が守られにくいといったことが多かれ少なかれ出てきます。また、クレーム時の緊急連絡体制にもスピード感がありません。

また、塗装を専門とする職人が、足場を安全に組み立てできるでしょうか？
大事な建物に傷を付けず、解体することができるでしょうか？　すごく心配なこととなります。

昔から「餅は餅屋」という言葉があるように、その道の仕事はその道のプロに任せるのが安心で安全だと考えます。
専業一筋の職人の方が、その道も経験も要領も豊富だということです。

それでいて、価格も変わらないというのが、エールームの強みです。