- 事業紹介増改築工事

理想を最大限に
叶える増改築工事
a-Roomの増改築工事は、木造、鉄骨、RC構造など、特性が異なる建物でも幅広く対応可能です。
当社には施工管理技士と建築士が在籍しているため、構造上の制約により理想の増改築が困難な場合でも、最適な解決策を提案します。
現地の状態や図面を専門的な視点で確認し、ご要望を最大限に叶える工事を施工。豊富な経験と高度な専門知識により、建築基準法などの法令を確実に遵守しつつ、理想の増改築を追求します。

増改築工事の
サービス内容
法令の制限を
受けることがあります
床面積が増える増築工事は、建ぺい率や容積率・高さ制限などの法令を守って工事をする必要があります。
増築する面積によっては建築確認申請が不要となりますが、少しくらい…と勝手に増築してしまうと違反建築物として扱われてしまい後々になにかと不都合が出てきます。
増改築リフォームを計画する前に、しっかりと確認しましょう。

耐震性能を
落とさないために
増築や改築リフォームで壁を壊したり窓を大きくしたり、そのような工事を行う場合は、耐震性能の確認も必要です。
増改築が原因で住宅全体のバランスが崩れて耐震性能が落ちてしまうこともあるので、リフォーム経験豊富な業者又は耐震診断士が在籍するリフォーム業者さんや建築屋さんがお勧めです。
バリアフリー
リフォームとは?
バリアフリーにするためのリフォームには、床の段差の解消、手すりの取り付け、ドアを引き戸にするなどの比較的小規模なものから、廊下を広げる、水まわりを移動する、ホームエレベーターを付けるなどの大規模なものまで、費用も数千円から1,000万円単位まで幅広くあります。
状況や予算に合わせてじっくりと計画を立て、我が家に必要なものをしっかりと見極める必要があります。

その時々の状況に
合わせたプラン作り
体の状態や、家の状況に合わせて、その時々に最適なバリアフリーリフォームプランを考えましょう。
つい、手すりをたくさんつけたくなったりしますが、設置箇所や位置によっては廊下が狭くなってしまったりそれで車いすでの移動時に通れなくなってしまったり、バリアフリーにならなくなってしまっては本末転倒です。あれもこれも、としてしまわず、必要なものを設置することが大切です。
天然のウッドデッキと
樹脂製のデッキ
ウッドデッキの素材には大きく分けて「天然のウッドデッキ」と「樹脂製デッキ」があります。
天然のウッドデッキには、高級な「ハードウッド」と低コストな「ソフトウッド」があります。
ハードウッドは高級な分、耐久性はありますが、それでも環境によってはメンテナンスが必要となります。
ソフトウッドは、低コストで取り入れやすいですが、1・2年ほどで腐りやすく、メンテナンスが困難と言えるでしょう。
樹脂製デッキとは、リアルな木目模様を表現したもので、経年劣化による色落ちがほとんど起きず、フリーメンテナンスで耐久性が期待できます。
また、サイズやカラーバリエーションが豊富なのも特徴です。
質感を重視するか、程よい見た目と耐久性・メンテナンス性を重視するのか、よく考えて慎重に選ぶとよいでしょう。

玄関ドアのデザインと用途
玄関ドアはタイプやデザインによって大きく印象が変わります。
デザインだけでなく、家族構成・仕様用途にあわせて機能にもこだわりたいものです。
・片開きドア
一枚の扉が左右どちらかに開閉するタイプです。
完全に開閉するので間口が広く取れない玄関に適しています。
デザインや種類も豊富で、ドアの上に欄間(窓)を付けて明るい玄関を作ることもできます。
・袖付片開きドア
ドアの横に袖が付いているタイプです。
ドア部分の面積の中で袖付きのスペースがあるため、同じ開閉面積を確保するには開口を広くとる必要があります。
ガラスを多く使ったデザインを選ぶことで外の光が玄関内に差し込み、明るく開放的な環境を作ることができます。
・親子ドア
普段出入りする際に使うドア「親」と、荷物の出し入れなど間口を広く開放したいときに開く袖「子」の2枚を組み合わせたタイプです。
ダブルベッド等大きな家具の搬入の際に便利です。
また、車椅子の幅にも対応できます。
住まいの顔であり、毎日使うものだからこそ、その家に合った玄関ドアを慎重に選びましょう。

屋根形状とサイズの確認
テラスには屋根形状が「テラスタイプ」「バルコニータイプ」「庇タイプ」の3種類あります。
階数によって設置可能な商品・サイズが変わりますので注意して選びましょう。
・テラスタイプ:1階用
(出幅3尺~15尺)
・バルコニータイプ:2階用
(出幅3尺~9尺)
・バルコニータイプ:3階用
(出幅3尺~6尺)
・バルコニータイプ:4階用
(出幅3尺~4尺)
・庇タイプ:1階用
(出幅3尺~4尺)
・庇タイプ:2階用
(出幅2尺~4尺)
・庇タイプ:3階用
(出幅2~4尺)

信頼できる業者選びが大切
屋根の種類(瓦等屋根材の種類)と経年数や傷み具合で、適したリフォーム方法が違ってきます。
見極めをきちんと行わないと、屋根の重みにムラができて住宅全体の荷重バランスが崩れてしまったり、雨漏りの原因になってしまったり、費用が嵩んでしまったりしてしまいます。
屋根のリフォームに実績がある業者を選びきちんと調べてもらいましょう。
増改築工事のメリット

理想の間取りを実現すべく、
専門家が対応

建て替えよりも長期的な
コストが抑えられる

今まで住んでいた家に
住み続けられる
増改築工事のデメリット
- 建物の構造上の制限や法令上の制限が問題となり得る
- 居住しながら工事する場合、生活に影響が出てしまう
- 増築の場合、固定資産税が上がることがある
理想のお部屋を実現するには、
リフォーム・リノベーションが
おすすめです。
a-Roomでは、
お客様の条件やご予算を
踏まえた最適な
方法を提案します!
増改築工事事例



